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越沢バットレス

  • 執筆者の写真: 東京都庁山岳部
    東京都庁山岳部
  • 2019年9月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年1月9日

2019年9月7日 快晴

メンバー:K, I, H


鳩ノ巣駅の町営駐車場に車を停めてアプローチ。自分は2年ぶりの越沢バットレス。

まだ暑いせいか、他に1パーティーのみの静かな岩場だった。

準備をし、第二スラブルートへ取り付いた。


1P目:登りたいルートが濡れていて、少し上のルートを登った。IとHはだいぶ苦労したようだった。

2P目:1P目より簡単なルート。マルチピッチの練習のため、スラブには登らず手前の終了点で一回ピッチを切った。

3P目:5m程登ったスラブの途中のバンドで、もう一度ピッチを切る。後続がいないのでのんびり登った。

4P目:この辺りから高度感が出てくる。左コーナー沿いよりも右側のルートを登る。岩は滑るが、落ち着いて見ると手足はしっかりある。スラブを登り切った直後の終了点でピッチを切る。中間支点は古びたハーケンが多くて気が抜けないが、終了点はしっかりしているのがありがたい。


最後にHのリードの練習をして、登攀終了。奥の下降点から2Pの懸垂下降で降りる。

もう1ルートやろうと思ったが、岩場に陽が当たって暑いので本日は終了。

鳩ノ巣駅近くの食堂で昼食を摂り、青梅のかんぽの宿で入浴して帰った。静かで良いクライミングだった。









 
 
 

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