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丹沢・水無川源次郎沢 2016年10月2日(日)

  • 冨澤
  • 2016年10月2日
  • 読了時間: 2分

L中山、榊原、冨澤、渡辺、川島

2016年10月2日(日)くもり

大倉バス停7:07…戸沢出合8:35…源次郎沢遡行…花立山荘13:50…大倉尾根…大倉バス停15:06

 源次郎沢は初心者向けのメジャールートとのことだが初めての沢登りなので緊張のなか待ち合わせの小田急線渋沢駅に向かう。バスに乗り大倉へ向かい到着後すぐに出発。ときおり青空が顔をのぞかせるなかひたすら林道を歩く。戸沢出合からいよいよ沢に入り、沢たびを履きハーネス、ヘルメットを装備する。このときから山ビルが足に・・・

 地形図・遡行図の読み方とコンパスの使い方、滝は下流からF1、F2・・と呼ぶことを教わり沢登りのスタート。しばらく沢を上り続けているとF1が姿を現す。滝の左壁をドキドキしながら登り切りいくつかの滝を超えるとF4に到着。

F4はトイ状になった10mの滝を水しぶきを浴びながら登ることになる。F5では滝の左壁を12mハーネスにザイルを付けての岩登り。

終盤の難関であるF10は8mの岩登り。なんとかF10を越えると水が枯れている沢をひたすら登りササヤブの中を進むと沢筋は消え傾斜がだんだんと厳しくなってくる。

足を滑らせササを掴みながら登り切ると大倉尾根の花立山荘の真下に出ることができた。ヘルメットを脱ぎ、沢たびを脱いだら・・またまた山ビルが。

沢登りを終えた達成感にひたりひと休み後、大倉尾根を下山し大倉からバスに乗り渋沢駅に行き初めての沢登りは終わりました。

 
 
 

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